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qualiadiversity’s diary

ダイバーシティ&インクルージョンな日々を楽しむヒントや情報を発信しています。

手遅れになる前に、ダイバーシティに取り組もう!

少し前に出た日経BPムック「女性部下育成の教科書 にカルビー社長松本晃さんの記事がありました。

ダイバーシティで会社は成長する。早く始めないと手遅れになるよ。

ダイバーシティをやらないと会社はよくならないし、もうからない。世界ではもはや当たり前の常識。でも日本ではまだまだ非常識。業績悪化したときの犯人扱いされてしまう。だから意地でも業績よくしようとがんばっている。

ダイバーシティが業績向上に結びつかないのは経営者が本気じゃないから。

ダイバーシティを乱暴にいうと「使える人は誰でも使え」ということ。誰でもよくなりたいと思っている。そういう従業員と会社の要求を最適化してマッチングするための活動。

・日本で広まらないのは、男だけの方が楽だから。似た人が集まるサークルの方が楽に決まっている。ただ、僕が楽でいることと、僕が会社で果たす役割は違う。

ダイバーシティを推進する上で重要なことは経営陣が強くコミットすること。さらにコミットするだけではなく数値目標に落とし込むこと

・女性の方が男性より優秀だとも思わないし、逆もない。男女間の能力の優劣に何の因果関係も相関関係もない。

・推進のステップは、理解→納得→行動 
100人いたら理解して即行動するのはほんの数人、面従腹背の人もいるが世の中そんなもの。それでもやる。
 
ダイバーシティは組織や制度を変えるのでそれなりに犠牲を伴う。お金もかかり義務も増える。これは将来への投資。
(管理職に)
・あなたが未来永劫今のポジションでいいならやる必要はない。しかしもっと上のポジションをめざすならやった方が得。

いやいや、はぎれがよくて明快で、すかっとします。
このインタビューを読むとなぜ日本企業がダイバーシティ&女性活躍に二の足を踏むのか不思議に思えてきます。

J&J時代にダイバーシティの重要性を痛感。
2009年に社長に就任以来、女性活躍とダイバーシティに力を入れ、5期連続の増収増益を達成した言葉には説得力がありますね。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/226000.html