読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

qualiadiversity’s diary

ダイバーシティ&インクルージョンな日々を楽しむヒントや情報を発信しています。

HPリニューアルで気分一新!

設立以来、気になっていたHPのリニューアルがようやく完了。
随分見やすくなりました。
特に気をつけたのが、ダイバーシティ推進の全体像を掲載すること。またワークライフバランスの関係性もわかりやすく紹介しています。日本では、これまでワークライフバランスダイバーシティは別々の視点で語られることが多かったのですが、本来この二つは切り離せないものです。

私がダイバーシティという言葉を初めて知ったのは1996年。
米国を訪問したときのこと。女性を支援するNPOカタリストを訪問し、多くの企業がダイバーシティマネジメントを導入し成果を上げているという事例を見聞きしました。

多様な人材を組織の成長に活かす という発想は、当時女性の時代と言われながらその力を十分活用し切れていなかった日本にとって全く新しい発想だと感じました。
また、具体的な推進施策としてワークライフバランスが関心を集めていました。
ワークライフバランスは、「仕事と家庭の両立」ではありません。
「仕事の生活の調和」なのです。それは女性のみならず、男性も独身者も高齢者も含め、すべての社員の私生活を支援し充実した生活を送ることで、企業の活力や成長につなげようという考え方に基づくものでした。ワークライフバランスを実現することは、企業にとっても個人にとってもハッピーなウィンウィンとなる施策なのです。

当時の日本では1991年に介護・育児休業法が制定されたものの、男女が担うという発想には遠く、女性が「仕事も家庭も」という意味での両立支援が主流でした。
女性のみが仕事と家庭を両立できても、男性や独身者が自分の時間を犠牲にして働いていては、企業の持続的な成長は見込めませんし、仕事を続けたい女性は結局、結婚や集散をあきらめるということになりかねないのです。
ワークライフバランスという考えが方広まることで、働く多様な人の価値観やライフスタイルを尊重しつつ成果につなげることが可能なる。それが企業が進めるワークライフバランスなのです。

それ以来、日本でもこの考え方を広めたい!という想いでこれまで走ってきました。
そして、今や企業の多くがダイバーシティワークライフバランスの実現に向けて真剣に取り組んでいます。
私たちも少しでもそのお役に立てればと、日々気持ちを新たにこのテーマと向き合っています。新しいHPが少しでもダイバーシティ推進にお役に立てればと願っています。